現役の循環器医師と生体信号技術者のコラボレーションによる、
大阪発のベンチャー企業です。 |
通常の貼付電極による採取はもちろん、シャツなど下着・寝 具・文具・パソコン用品・リモコン・食器等生活用品からの採取 についても研究・試作を行なっております。 また筋電については通常の筋電に加え、筋電を発生させるた めの運動神経末端からの放電も感知し、大変素早いコントロ ールが可能となっております。 (実際に体が動く「数百mS前」の感知が可能) 関連する特許: 動的な電極状況の把握(申請準備中) 発光電極(申請済)
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生体信号の伝送 〜どこまでも送れます〜 センサからホスト(パソコン)までの伝送は、「無線伝送」を基本としていま
す。(市販のモジュールを採用、見通し30m伝送) これは人への拘束を最小限にするだけでなく、安全面とパソコンから周り
こむノイズの問題を解消するために行っております。 ホストに伝送された信号は、処理後さらにLAN(無線LAN)等により、遠方
までの再伝送が可能です。 |
スタッフの保有する医学、生理学(含スポーツ生理学)、生理心理学等の豊富な 知識をベースに、独自の観点から処理を行っております。 なお生データの伝送フォーマットは公開されておりますので、御社にて独自のプ ログラム開発を行なうことはもとより、御社のハードウェアにダイレクトにデータを 送出することも可能です。 もちろん、弊社にてのソフト開発も請け負います。 弊社における実施例: ・筋電による、ロボット等のリモートコントロール ・自身の保健のために(健康の自己管理、安眠のための環境整備) ・生理信号による、感情(驚き、怒りなど)の変化の把握(好感度、リラックス度判定など) ・メディアアートへの応用(インタラクティブな素早い反映、無意識の反映) |
弊社では生体信号を一般の方々に気軽に利用してもらうために、対象を
工学に限定し、徹底的に回路構成を見直し、皆様にご満足いただける 価格で安定供給できるよう、日々努力を重ねております。 しかし、ただ安価な供給だけを目指しているわけではありません。弊社
は常に複数の医師・薬剤師等、医療関係者が運営に協力しており、十 分に安全に配慮しつつ、信頼性の高い(※)装置であることを念頭に設 計を行なっております。 ※ 装置(ハード面)の信頼性のみに限りません。生体信号を最初に扱われる場合に、ハ
ム等外来ノイズを生体信号と見誤ることが非常に多いです。これが一般の方を生体信号 から遠ざけている一因でもあります。 弊社では単に装置を販売するだけではなく、電極の設置や操作方法などソフト面につい
ても十分にサポートし、初心者の方が本当に生体信号を検出できるようになるまで責任を もってフォローいたします。 (ただし、弊社の製品は医療機器ではありません。医療目的のご使用はご遠慮ください) |